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本学学生が茨城県立盲学校で授業を実施

授業を実施する中村さんと,スマートスピーカーを前にする生徒さん達 12月9日 水曜日、茨城県立盲学校において、保健科学部情報システム学科4年の中村友海さんが卒業研究の一環で、スマートスピーカーに関する授業をさせていただきました。 新型コロナウィルス感染症の対策を実施したうえで、高等部8人の生徒の方々に授業をうけていただくことができ、また、各クラスの先生方にもご参加いただけました。

スマートスピーカーは、ユーザが音声アシスタントと音声でやり取りして、様々なサービスを利用することができるもので、視覚障害者の生活の質を向上させることが期待できます。 さらには、そのようなサービスを実現するためのアプリを視覚障害者自身がプログラミングで作成することも可能です。

使ったことのない生徒さんにとっては、ちょっと難しそうな印象があったようですが、実際に体験をしてみて、スマートスピーカーの便利さや面白さに気付き、将来使ってみたい、こんなことができたらいいな、という感想が多く聞かれたそうです。 今回の取り組みは茨城県立盲学校のブログでも取り上げていただきました。 このような取り組みで、生徒の皆さんの世界が広がることや、将来の選択の幅が広がることなどに少しでも貢献できるとよいと感じました。

写真は当日授業をしている様子です。

(情報システム学科 鶴見 昌代、障害者高等教育研究支援センター 宮城 愛美/2021年1月26日)