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本学学生が「茨城県学生ビジネスコンテスト2019」優秀賞を受賞

授賞式の様子(左)、発表する田中さん(中)、発表風景(右)

11月30日 土曜日、「茨城県学生ビジネスコンテスト2019」(主催:茨城県・茨城大学)で、齋藤希璃さん(理学1年)・田中大喜さん(鍼灸1年)・山崎 匠さん(情報1年)チームが一次審査を通過して最終審査に進み、パワーポイントによるプレゼンテーションを行った結果、見事「優秀賞(日刊工業新聞社賞)」を獲得しました。

これは「視覚障害者社会参加論」(月曜1限)のアクティブ・ラーニング実践として応募したもので、タイトルは「お出かけの大革命:道との対話による共生社会実現」です。自らの新宿駅での体験を踏まえ、視覚障害者にとって外出時(特に到着後)に必要となる位置情報の取得が困難であり、結果多くの当事者が外出に消極的になりがちであるという問題を提起し、近年低コスト化が進んでいるRFIDチップを電波を通す素材で囲み地面や壁等に埋め込み、アプリ経由でカスタマイズした音声と振動で歩行者に様々な情報を伝えるという既存のGPSでは不可能なサービスを、詳細な予算計画とともに提案しました。

日常生活で多くの困難に直面する視覚障害者が、当事者ならではの視点で困難を提案に変え、障害者だけでなく外国人や出張者等多様な人々に、もっと快適な地域社会にできる可能性を示すことができました。

当日は経験豊富な産官学の審査員の皆様に貴重なご指導と温かいご助言を頂きました。ここに改めてお礼を申し上げます。

(保健科学部 竹下 浩/2019年12月16日)