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情報システム学科の学生チームがJAWS DAYS 2019で登壇

JAWS DAYS集合写真2月23日 土曜日、情報システム学科の学生チームが「視覚障害学生のチームによるAlexaスキル開発―スマートスピーカーでワクワクしよう―」という題名でJAWS DAYS 2019に登壇しました。

JAWS DAYSとは、日本全国に70以上の支部を持つ AWS(Amazon Web Services)のユーザーグループ、JAWS-UG(AWS User Group - Japan)が主催し、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社の後援で行われるJAWS-UG最大のイベントで、今年で7回目となります。最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマの様々なセッションが開催され、今年は1900名の来場者がありました。本学学生チームが登壇したのはパラレルセッションの一つで、100名以上の聴衆を集め、立ち見が出るほどでした。

発表内容は、冬休みに情報システム学科の学生たち(杉崎信清・大塚勇哉・金田はる菜・中村友海)が開発したスマートスピーカーAmazon Echo等で利用可能なAlexaスキルについてです。スキルとは追加拡張機能で、アプリ、アクションとも呼ばれます。また、このプロジェクトは「AIスピーカーのスキル開発による視覚障害者のプログラミング教育プログラムの構築」(平成30年度学長のリーダーシップによる教育研究等高度化推進事業/筑波技術大学/代表:鶴見昌代、分担:宮城愛美)の助成を受けて実施しました。

当日のプレゼンテーションの最中から後日まで、インターネット上では彼らのプログラミング技術やプレゼンテーションのレベルの高さを評価する内容や、音声ユーザインタフェースが視覚障害者に向いていることに気づかされたというコメント、視覚障害者が音を使ったゲームを開発することに寄せる期待など、多くの発言がありました。視覚障害があってもできる、視覚障害があるからこそできることがあると感じていただき、視覚障害者の能力と可能性をアピールできたのではと感じました。

開発したスキルは、すでに一般に公開されており、スマートスピーカーAmazon EchoシリーズやスマートフォンのAlexaアプリで利用できます。ぜひ遊んでみてください。

(情報システム学科 鶴見 昌代、障害者高等教育研究支援センター 宮城 愛美/2019年3月12日)