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本学事務職員が「第11回TURNミーティング」に出演

オンラインで対談する日比野氏と森さん(左)、粘土の作品について解説する森さん(右)

総務課広報・情報化推進係の森敦史さんが、9月19日 土曜日に開催された「第11回TURNミーティング」にゲストスピーカーとして出演しました。TURNとは、「障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を、表現として生み出すアートプロジェクトの総称」(TURNのホームページより)です。森さんは日本で初めて大学院を修了した先天性盲ろう者として、アーティストの日比野克彦氏と対談しました。なお、イベントは、手話通訳、文字支援、音声によるガイドがつき、当日の模様はTURNウェブサイトよりオンライン配信されました。

クロストーク「様々な手法を通したコミュニケーションとその可能性」では、森さんが触手話を含めた様々な手法を用いて意思疎通をしていることが紹介されました。また、新たな手法の可能性として、粘土を用いたコミュニケーションに挑戦しました。森さんは、「海」に対する自身のイメージを粘土で表現しました。日比野氏より海岸以外にも、海に潜るなどすることで、海のイメージが広がるのではないかというコメントがありました。作品をきっかけにコミュニケーションが生まれ、対談を通してコミュニケーションの手法の多様性と、さらなる可能性について考える機会となりました。

写真は、オンラインで対談する日比野氏と森さん(左)、粘土の作品について解説する森さん(右)です。

[第11回TURNミーティング]2020年

  • 主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art's Embrace、国立大学法人東京芸術大学
  • 撮影:鈴木竜一朗
  • イベント概要:第11回TURNミーティングホームページ

(総務課広報・情報化推進係/2020年11月9日)