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スポーツ観戦における「ISeee TimeLine実験」を実施(スポーツ鬼ごっこ・ハンドボール)

実験の様子(左)と作成した内容の一部(右)

ISeee* TimeLineは視覚障害者、聴覚障害者のスポーツ競技やパラスポーツ、その他のマイナースポーツなどにおいて、視覚障害者や聴覚障害者が競技の場での観戦を楽しむために、競技の様子の情報をより手軽に得ることを目標とするシステムです。来年度茨城で行われる全国障害者スポーツ大会などで使用することを目指して開発中です。

これまで様々な競技で情報保障実験を行い,システムの課題の洗い出しを行ってきました。10月7日 日曜日は、茨城ゆめ国体2019のデモンストレーションスポーツの一つであるスポーツ鬼ごっこ**で、10月10日 水曜日は、ハンドボールの試合***でシステムを用いた情報保障実験を行いました。いずれもあまり競技人口が多くない競技でルールを知らない人も多いため、詳しい人に試合の状況を解説していただき、観戦をより楽しいものにしました。

写真(左)は10月7日のスポーツ鬼ごっこでの実験の様子です。手前に座っている方のPCで入力した情報が奥に座っている方のスマートフォンに表示されています。写真(右)は10月10日ハンドボールでの実験においてISeee TimeLineを使用して作成した内容の一部です。

* ISeee (Information Support of Everyone, by Everyone, for Everyone) は、筑波技術大学や筑波大学など複数の大学が参加する共同研究です。

** つくば市 体育協会様、つくばLIGARE 梶谷様のご協力による

*** 筑波大学 ハンドボール部のご協力による

(産業技術学部産業情報学科 平賀 瑠美/2018年10月25日)