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修了生の設楽明寿さんらグループが開発した字幕システムが新聞に掲載されました

See-Through Captionsを使用している様子

本学大学院技術科学研究科産業技術学専攻の2018年度修了生 設楽明寿さん(現:筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程)が所属する研究グループ「筑波大学 デジタルネイチャー研究室」で、話した言葉が透明ディスプレイにリアルタイムで表示されるシステム「See-Through Captions (シースルーキャプションズ)」を開発し、インタビューを含む紹介記事が6月25日 金曜日の東京新聞に掲載されました。

「See-Through Captions (シースルーキャプションズ)」は、会話を自動的に音声認識してディスプレイに字幕として表示しますが、ディスプレイが透明であるため、ディスプレイの字幕とその奥の話し手を同時に見ることができ、表情や動きを見ながら自然で円滑なコミュニケーションを可能にします。

また、聴覚障害者向けの字幕表示のみならず、外国語への翻訳が可能ということで、今後さまざまな場所での活用が期待されます。

設楽さんからのコメント

これまでの字幕表示手法と違い、話者からも一緒に字幕を確認できるアプローチとなっています。一方で、まだ課題が残されている状況ですが、実証実験などの場を通してフィードバックを得ながら改善していく予定です。

関連リンク

(技術科学研究科 白石優旗/2021年7月13日)