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産業技術学部 井上征矢教授が気象庁「津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会」に参加

産業技術学部総合デザイン学科 井上征矢教授が、「津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会」(気象庁)に委員として参加しました。検討会では、海水浴場等において津波警報等を受ける聴覚障害者の立場を第一に考慮し、望ましい「津波警報等の視覚による伝達手段」について検討が行われ、2月13日 木曜日に開かれた第3回検討会でその報告書が取りまとめられました。

この検討は2019年10月から行われており、その一環として11月に実施された「海水浴場における旗による伝達の有効性検証」には本学の学生9名も参加し、海上からみた旗の視認性やイメージの伝わりやすさに関する評価や意見交換を行うなど、検討に大きく貢献しました。また、井上教授は、その際に撮影した画像を用いた「海水浴場における津波警報等の視覚的伝達手段に関するアンケート調査」の結果報告を行うなど、有識者の立場から検討に貢献しました。

検討会は津波警報等の伝達に用いることが望ましい旗について、以下のとおり提案しました。

検討会で提案された”赤と白の格子模様”
検討会で提案された”赤と白の格子模様”
  • 色彩はU旗のような赤と白の格子模様とする。
  • 形は四角形とする。
  • 大きさは、短辺100cm程度以上とすることが望ましい。
  • 津波注意報、津波警報及び大津波警報の伝達は全て同じ旗で行う。また、解除の際は旗による伝達は必要としない。
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(聴覚障害系支援課学術・社会貢献係/2020年2月28日)
気象庁ホームページ「津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会」をもとに作成