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劉賢国総合デザイン学科教授が「第25回韓国出版評論賞・学術賞」大賞受賞!

左:『東アジアタイポグラファーの実践』(ユンデザイングループ、2019.)、中:「第25回韓国出版評論賞・学術賞」の大賞授賞式(2019.12.26)、右:賞状を持つ劉教授(2020.01.10)

本学産業技術学部総合デザイン学科の劉賢国教授が企画した著書『東アジアタイポグラファーの実践』(ユンデザイングループ、2019)(※)が、韓国出版研究所が主管、韓国出版文化振興財団が後援する「韓国出版評論賞・学術賞」を受賞し、2019年12月26日、韓国出版コンテンツセンター講堂にて授賞式が行われました(写真)。同賞は、1995年から始まった大韓民国出版賞で、韓国で出版された評論、学術、著書、論文などの内、特に輝かしい作品を発掘して賞を贈るものです。

審査委員長によると、劉教授が10年間にわたり日本、中国、韓国のレベルが高い東アジアのタイポグラフィ研究者を発掘し、論文の選定、編集、校正および出版までの総括を自費で行った功労とその資料的価値が非常に高く評価されたことが大賞に選ばれた最大の理由とのことです。

今回の劉教授の大賞受賞は、2016年「韓国出版学術優秀賞」(『ハングル活字の誕生:1820-1945』(ホンシ、2015))に続く受賞であり、東アジアの活字印刷史と書体史を開拓していく劉教授の研究姿勢に敬意を表します。

※小宮山博史氏が共同企画。共同企画者2名のほかに、15名の日本・韓国・中国の書体の専門家たちの貴重な論考の集大成となっています。

(総合デザイン学科長 山脇 博紀/2020年1月24日)