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東京交響楽団コンサートで本学の情報保障システムcaptiOnlineを活用

会場の様子 2018年10月9日 火曜日に、ミューザ川崎シンフォニーホールにおいて開催された「ファンタスティック・オーケストラ~みんなで集えるコンサート~」にて,本学教員が開発した聴覚障害者のための情報保障システムcaptiOnline(キャプションライン)が活用されました。当該コンサートは、文化庁と公益財団法人東京交響楽団の主催で、平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業『フランチャイズ・オーケストラによる地域共生社会実現を目指した「音楽パートナーシップ」整備構築事業』のひとつとして開催され、障害のあるなしや年齢にかかわらず楽しむことができるコンサートを目的として、さまざまな鑑賞サポートが提供されました。

今回、captiOnlineはアナウンスなどの字幕を利用者に提供するシステムとしてご活用いただきました。同システムは、専用ソフトが不要でウェブブラウザのみを利用して現場、遠隔を問わずPC要約筆記(文字通訳)を実現することができます。他大学で学ぶ聴覚障害学生をサポートしている支援室や、遠隔要約筆記を提供する企業や団体などで採用していただき、ご好評いただいております。

○参考

・【演奏会後記】ファンタスティック・オーケストラ~みんなで集えるコンサート~

・ウェブを活用した聴覚障害者のための情報保障実験サイトcaptiOnline

(産業技術学部産業情報学科 若月 大輔/2018年10月23日)