【メンタルヘルスに関する講演会】

 「メンタルヘルスに関する講演会」が,6月25日(水)に聴覚部大学会館講堂において,開催されました。
この講演会は,学生のメンタルヘルスを向上させることを目的に開催されたものです。
 講演会では,学長挨拶の後,保健管理センター所長の市川教授が講演を行い,参加した多数の教職員が,学生の抱えるさまざまな諸問題や自殺の予防について理解を深めました。


講演する市川教授
講演する市川教授


【防犯に関する講演会】

 聴覚部では,6月18日(水)に大学会館講堂において,つくば中央警察署の濱田裕司生活安全課長を講師に招き「防犯に関する講演会」と題し講演会を開催しました。
 講演会では,「女性が身を守るために」のビデオ上映の後,濱田課長から,近隣の事件を例に防犯対策の説明があり,参加した多数の学生及び教職員が熱心に聞き入っていました。つくば市は安全な街ではないこと等寄宿舎生活等を送るうえでも大いに参考となる講演会でした。


講演する濱田課長
講演する濱田課長


【産業技術総合研究所と共同開発した遠隔支援システムの運用実験スタート】

 このたび,聴覚部一般教育等の小林庸浩教授が産業技術総合研究所と共同で開発した,聴覚障害者の授業理解遠隔支援システムの運用実験が開始されました。
 このシステムは,教室内の画像と音声をインターネットを使って遠隔の支援者へ送り,それをもとに支援者は要約筆記を行い,教室内の生徒のもとに送り返し,授業理解を支援するものです。
 現在,聴覚障害者が授業を受ける場合,1人の学生に対し,2〜3人のノートテイカーが学生の側で要約筆記を行う方法により,学生を支援していますが,支援者の確保や費用などの問題を抱えています。
 このシステムが実用化されることにより,支援者が教室に行かなくても自宅で支援でき支援者側の負担を軽減できることや1人の支援者で複数の学生の支援が可能になるなど大幅な改善が期待されます。

模擬授業を行う小林庸浩教授
模擬授業を行う小林庸浩教授