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Vol.25 No.2 >

タイトル: 視覚障がい学生におけるB 型肝炎ワクチン接種の現状と接種基準変更による影響
別タイトル: シカク ショウガイ ガクセイ ニ オケル Bガタ カンエン ワクチン セッシュ ノ ゲンジョウ ト セッシュ キジュン ヘンコウ ニ ヨル エイキョウ
Current Status of Hepatitis B Vaccination in Visually-Impaired Students and the Influence of the Revised Vaccination Guideline
著者: 平山, 暁
キーワード: B型肝炎
ワクチン接種
視覚障がい者
感染症予防
発行日: Mar-2018
出版者: 筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会
誌名: 筑波技術大学テクノレポート
巻: 25
号: 2
開始ページ: 17
終了ページ: 21
抄録: 医療系専攻視覚障がい学生におけるワクチン接種効果と,B 型肝炎ワクチンガイドラインの変更による影響を検討した。入学時点でHBs 抗体陽性であった学生は6%(7 名)であった。HBs抗体陰性者に対しては1 年間に1 シリーズ3 回のB 型肝炎ワクチン接種を行った。これによる陽転化率は74% であり,同年齢の報告例と比べ低率であった。旧法ではこの後毎年抗体価測定を行い,陰性者に都度追加接種を年1 回行った。初回陰性者に対する追加接種による抗体陽転化率は7%であった。一方初回陽転後の抗体価低下により追加接種を行ったものは全例再度抗体価が陽転した。新法では抗体非陽転化例に対し再度1 シリーズ3 回の追加接種を行うため接種回数の増加による学生負担の増加が懸念される。しかし上記の結果を当てはめた場合,接種回数が増加する学生は全例の4% に過ぎず,57%は不変であり,33% は減少した。接種回数変動の期待値は,全例で-0.37 回,再陰転化・非陽転化例で-0.69 回と,接種回数の減少が期待できるものであった。上記の結果は今回の接種方法の改訂は,学生負担を軽減させ,かつ接種有効性を増加することが期待できる。
URI: http://hdl.handle.net/10460/1658
出現コレクション:Vol.25 No.2

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