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Vol.25 No.1 >

タイトル: 東西医学統合医療センター鍼灸外来における2015 年度インシデント・アクシデント事象調査
別タイトル: トウザイ イガク トウゴウ イリョウ センター シンキュウ ガイライ ニ オケル 2015 ネンド インシデント アクシデント ジショウ チョウサ
The Statistical Report of Adverse Events at the Department for Acupuncture and Moxibustion in 2015
著者: 福島, 正也
櫻庭, 陽
松下, 昌之助
キーワード: 鍼灸
インシデント
アクシデント
有害事象
鍼カウンタ付きシャーレ
発行日: Dec-2017
出版者: 筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会
誌名: 筑波技術大学テクノレポート
巻: 25
号: 1
開始ページ: 64
終了ページ: 68
抄録: 本調査は,2015年度の筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター施術部門鍼灸外来において報告されたインシデント・アクシデント事象を集計・分析し,鍼灸施術におけるリスクマネジメントの改善を図ることを目的に実施した。調査対象は,2015年4月1日から2016年3月31日までに発生したインシデント・アクシデント事象とし,事象の集計・分析は当センター鍼灸外来のスタッフから提出されたインシデント・アクシデントレポートを元に行った。2015年度のインシデント・アクシデント事象の報告数は32件であった。2015年度の施術総数(9,066例)に占める発生率(報告数/施術総数)は0.4%であった。最も報告数が多かった分類は,その他(12件,37.5%)で,次いで,一過性の気分不良,主訴の悪化(各4件,各12.5%),鍼の抜き忘れ,刺鍼後の刺鍼部の疼痛(各3件,各9.4%)であった。近年の調査結果と比較し,鍼の抜き忘れの報告数に大幅な減少が認められており,要因として鍼カウンタ付きシャーレの導入が成果を挙げた可能性が考えられた。
URI: http://hdl.handle.net/10460/1601
出現コレクション:Vol.25 No.1

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