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第5回筑波障害学生支援研究会を開催

左の写真は会場内の様子、右の写真はパネルディスカッションの様子

11月5日 木曜日、本学天久保キャンパスにおいて、全国の障害学生支援に携わる教職員を対象とした「第5回筑波障害学生支援研究会」を開催しました。本研究会は障害学生支援に関する情報を広く提供することにより、全国の高等教育機関の教職員が障害学生に対する支援の更なる理解を深め、障害学生支援の質の向上に資することを目的として、筑波技術大学と筑波大学の共催で開催しているものです。今回は、本学のFD/SD研修会としても開催されました

今年度の研究会のテーマは「合理的配慮の提供に向けた建設的対話のあり方を考える~障害者差別解消法の施行を目前に~」とし、大学として求められる支援の合理性と合意形成、支援内容決定プロセスの中で必要とされる視点と判断について扱いました。文部科学省より行政の現状についてご報告いただいた後、基調講演では先進事例としてアメリカの取組や紛争解決事例が紹介されました。また、話題提供として3大学から事例を交えたご発表をいただきました。パネルディスカッションでは参加者から寄せられた質問を基に、高等教育機関における障害学生支援のあり方について活発な意見交換が行われました。

全国の74大学・機関から136人の参加者があり、アンケート回答では「配慮すべき判断基準が理解できた」や「意思表明支援の考え方について、あらためて考える機会となった」という声が聞かれました。左の写真は基調講演の様子、右の写真はパネルディスカッションの様子です。

(障害者高等教育研究支援センター 「障害者高等教育拠点」事務局/2015年11月20日)