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「障害者高等教育拠点」事業 FD/SD研修会を開催

左の写真は國學院大學の事例報告の様子、右の写真はパネルディスカッションの様子

7月24日 金曜日、上智大学四谷キャンパスにおいて、全国の大学で障害学生支援に携わる教 職員を対象にした「FD/SD研修会~障害学生の入学後の支援、ゴールを見据えて~」を開催 しました。これは、教育関係共同利用拠点(文部科学省認定)である障害者高等教育研究支援セ ンターが「障害者高等教育拠点」FD/SD研修事業の一環として、会場校である上智大学との 共催で開催したものです。

本研修会は、各プログラムの実施をとおして、高等教育機関における障害学生支援での本事 業の活用方法の提案や、今後の聴覚・視覚障害学生の指導・支援のあり方について意見交換等 を行う目的で開かれました。全国の48大学・機関から65人の参加者があり、熱心な意見交換 が行われました。

午前のプログラムでは、事業説明の後、法政大学、國學院大學、上智大学の支援の状況につ いて事例報告がありました。午後は、聴覚・視覚障害学生のキャリア発達支援についてパネル ディスカッションが行なわれました。その後の情報交換会では、前半の時間はグループに分か れお互いの課題を共有し、後半の時間には参加者間で名刺交換をしながら自由に情報交換をし ました。参加者のアンケート回答では「キャリアという観点で障害学生を支援していく体制が 参考になった。」「事例報告では、手探りで支援方法を考え他大学から学ぶ姿勢に、学生たち の『学びたい』という思いに応えたいという気持ちを強く感じた」という声が聞かれました。

左の写真は國學院大學の事例報告の様子、右の写真はパネルディスカッションの様子です。

(障害者高等教育研究支援センター 「障害者高等教育拠点」事務局/2015年7月31日)