線の延長

 線の延長コマンドには、延長コマンドと長さ変更コマンドがある。

 延長コマンドは、基準線は必要だが交差している必要はない。

 長さ変更コマンドは、基準線が必要なく、延長する長さや、比率、全体の長さなどを入力することで延長する。


延長

 どこまで延長するかを指示するために水平線を基準とする。もし、延長後に2本の線分が交差する場合は延長する線分をクリックするだけでよいが、2本が交差しないときはオプション「E=エッジ」を使用する。

@「Modify」ツールバーの「トリム」アイコンのフライアウトから「延長」アイコンをクリックする。

Aコマンドウィンドウの指示に従い、次のように操作する。

オブジェクトを選択:(延長の基準となる線を選択)

オブジェクトを選択:(Enter)

<延長するオブジェクトを選択>/P=投影モード/E=エッジ/U=元に戻す:E(Enter)

E=延長/N=非延長<N=非延長>:E(Enter)

<延長するオブジェクトを選択>/P=投影モード/E=エッジ/U=元に戻す:(延長する線を選択)

<延長するオブジェクトを選択>/P=投影モード/E=エッジ/U=元に戻す:E(Enter)


長さ変更

 長さ変更コマンドでは4つのオプションを選択できる。「DE=増減」は延長する長さで、「P=比率」は選択した図形の長さのパーセンテージで、[T=全体」は延長した後の長さで、[DY=ダイナミック」は図形のドラッギングで長さを変更する。

 ここでは、オプション「DE=増減」で、水平線を延長する。

@「Modify」ツールバーの「ストレッチ」アイコンのフライアウトから「長さ変更」アイコンをクリックする。

Aコマンドウィンドウの指示に従い、次のように操作する。

DE=増減/P=比率/T=全体/DY=ダイナミック/<オブジェクトを選択>:DE(Enter)

A=角度/<増減の長さを入力(0.0000)>:50(Enter)

<変更するオブジェクトを選択>/U=元に戻す:(1点目をクリック)

2つある端点のどちら側を延長するのかをきいている。

<変更するオブジェクトを選択>/U=元に戻す:(Enter)