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札幌学院大学

札幌学院大学

■設置形態
 私立大学

■学生数
 4,465人


■所在地
 〒069-8555 北海道江別市文京台11番地
http://www.sgu.ac.jp/

■学内支援体制
 2001年教職員および学生によりバリアフリー委員会発足。2002年度から障がい学生支援に関わる諸経費を大学予算で対応。現在、全学的組織である「障がい学生支援連絡会議」の下にバリアフリー委員会が置かれている。

■支援組織名称
 札幌学院大学バリアフリー委員会
 http://www.sgu.ac.jp/bfc/

■スタッフ
 教職員14名、学生スタッフ120名

■障害学生数

 聴覚障害学生 学部生10名(内7名支援希望)
 視覚障害学生 1名
 肢体障害学生 8名(聴覚・視覚障害の重複1名)


■ノートテイク・パソコン要約筆記

 提供しているサービス ノートテイク、パソコン要約筆記(IPtalk使用)、手話通訳(補助的)
 利用者数 7名(学部生7名、院生0名)
 ノートテイカー数 09年度:前期45名(ノート21名、PC15名、ノートとパソコン9名)
 サービス提供時間数 09年度前期→週61科目(NT35科目/PC26科目)(08年度前・後期合わせて120科目)
 報酬および経費 770円/時間
 募集方法 掲示板、HPに募集ポスターを掲示、情報ポータルで募集のお知らせ、新年度のガイダンス時にバリアフリー委員会の学生達が手分けして全学部学科に募集説明、活動説明会の開催
 コーディネート方法 バリアフリー委員会テイク統括部が行う。
 養成方法 年間を通して毎週1回程度テイク講習会を実施。新学期2ヶ月間は、毎週数回実施。先輩学生が講師を務める。先輩学生や被テイカーも助言者として参加する。
  <特 徴> 先輩学生が後輩学生を育てながら相互に育ち合っている。

■手話通訳

 利用者数 0名(学部生0名、院生0名)
 手話通訳者数 0名
 サービス提供時間数 ノートやPCテイクの補助で使用
 報酬および経費 770円/時間
 募集方法 手話通訳のみの募集はしていない。
 コーディネート方法 バリアフリー委員会テイク統括部が聴覚障がい学生の希望を聞いて、配置する。これまではゼミや学外などの実習で要望があった。
 養成方法 手話学習会を毎週1回実施。
 <特 徴>テイクの補助手段およびテイカーと被テイカーとのコミュニケーション手段として使用。

■Check!
 学生・教職員の協働により委員会を運営している。障がいを抱える学生と支援学生が主体的に企画・運営を担う。

■みんなでしゃべり場
 札幌学院大学バリアフリー委員会では、講義保障のスキルを高めるテイク講習会・手話勉強会の他に、障がい学生支援について様々な角度から学ぶ取り組みも学生が中心になって行っています。学外から講師を招いて開催する各種講演会がそうですが、地味ながらももう一つ学生たち自身の力を養っているのが、18:30から定期的に開催している「みんなでしゃべり場」というディスカッションの場です。例えば、「聴覚障がい者が駅、病院、停電の時に困ること、その時私達にできる事、設備などの改善点」など講義保障以外のことについても、自分たちの視点で学び合っています。

■サービス向上を目指して
 ノートとパソコン要約筆記のテイカー養成講座を先輩が講師となって実施している。数名の先輩や被テイカー達も補助者として参加し、後輩のテイクの内容を個別にチェックしたり、助言している。また、先輩達が作成したテキストを引き継いで改訂しながら継続的にテイカー養成の向上を図っている。これらはすべてボランティアである。今後の課題は、テイカーの講師や補助者を育てるプログラムを充実させること、講座運営に携わる学生達への相応の待遇を検討することである。

■問い合わせ先
 大学:教務課 教務事務部長
 電話 011-386-8111/FAX 011-386-8111
 学生組織:sgu_bfcアットマーク画像sgu.ac.jp
※迷惑メール防止のため全角文字での記載、および「@」を画像にしています。

2009年9月30日現在


参考資料
 札幌学院大学バリアフリー委員会のホームページ(http://www.sgu.ac.jp/bfc/) に活動内容を掲載。


「第5回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」報告を掲載
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