
日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)
Postsecondary Education Program Network of Japan
The Project by Tsukuba College of Technology
Supported by PEN-International, a grant program of The Nippon Foundation of
Japan
at the National Technical Institute for the Deaf at Rochester Institute of
Technology (USA)
〒305-0005
茨城県つくば市天久保4-3-15
筑波技術短期大学障害者高等教育センター
聴覚・視覚に障害のある学生の大学教育に関する相談・支援室聴覚系WG内
PEPNet-Japanは日本財団の助成によるPEN-International(本部:ロチェスター工科大学内)の活動の一部です。
日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)の概要
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第1回 日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム |
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| 2005年10月8日筑波技術大学に於いて、第1回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムを開催いたしました。当日はアメリカロチェスター工科大学副学長T.
Alan Hurwitz氏、同じくロチェスター工科大学NTID内PEN-International(聴覚障害者のための国際大学連合)代表James
J. DeCaro氏らを含め、聴覚障害学生支援に携わる大学教職員、聴覚障害学生、情報保障者など総勢約160名の方々にご参加いただき、大変盛況な会となりました。
シンポジウムは午前と午後の2部構成で実施しました。午前中は「聴覚障害学生」「大学教職員」「情報保障者」の3つの分科会において、聴覚障害学生のニーズに基づく情報保障のあり方に関する活発な議論を行いました。続く午後の全体会では、PEPNet-Japan事務局の白澤より、PEPNet-Japan設立趣旨説明を行った後、James J. DeCaro氏による、ロチェスター工科大学における聴覚障害学生支援についての講演を行いました。ここでは高等教育機関において聴覚障害学生が彼らのもつ力を最大限発揮するために、より質の高い専門的支援サービスの提供が不可欠であることが強調されていました。引き続き実施したパネルディスカッションでは、「次世代型情報保障を求めて―利用者から発信する情報保障のあり方―」というテーマに基づき、今後の情報保障のあり方について討議を行い、情報保障における量と質の確保はもちろん、今後は聴覚障害学生自身が情報保障ユーザーとして支援サービスを使いこなしていくため、彼らに対するエンパワメントを視野に入れた支援体制構築の必要性について問題提起をすることができました。 当日は手話通訳・パソコン要約筆記といった従来の情報保障に加え、開会式では分科会会場間を結んだ遠隔地情報保障システムも利用し、活発な議論とあいまって今後の情報保障のあり方について様々な角度から掘り下げるシンポジウムとなったのではないかと思います。当ネットワークでは昨年10月の設立以来、多くの方々のご支援ご協力をいただきながら活動を続けて参りました。このようなシンポジウムが開催できたのも、そうした方々1人1人のお力添えによるものと感謝しております。当日ご参加いただいた皆様をはじめ、これまで我々の活動を支えてくださったすべての方々に改めてお礼を申し上げるとともに、シンポジウムにて得られた成果をここに報告させていただきます。 2005年10月吉日 |
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開 催 要 項 |
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名 称:第1回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム 会 場: 筑波技術大学 天久保キャンパス 主 催: 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan) 実行委員: 筑波技術大学教職員・連携大学教職員他(25名) 根本匡文(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター) 協 力: この事業は日本財団の助成によるPEN-International(本部:ロチェスター工科大学 NTID内)の一部です。 |
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当 日 の 様 子 |
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| 【第1部】 10:00〜11:45 【開会式】司会:根本匡文氏(筑波技術大学) 挨拶 筑波技術大学長 大沼直紀氏 ![]() 開会式の様子。筑波技術大学コミュニケーション支援研究グループ(代表:内藤一郎教授)の開発による遠隔地情報保障システムを用い、分科会が行われている3会場と手話通訳スタジオを結んで開会式を実施。システムの詳細は「情報保障」参照。 【分科会】 聴覚障害学生分科会 司会:松崎丈氏(宮城県・仙台市聴覚障害学生情報保障支援センター) ![]() 各分科会会場の様子。左から聴覚障害学生分科会、大学教職員分科会、情報保障者分科会。いずれも「聴覚障害学生のニーズに立脚した支援」を柱に現在行っている支援からもう一段階踏み込んだ支援へと発展させるための方法について討議を行った。 【第2部】 13:00〜17:00 【全体会】 司会:根本匡文氏(筑波技術大学)13:00〜13:30 15:00〜17:00 ![]() 全体会の様子。左からPEPNet-Japan設立主旨説明、James J. DeCaro氏講演会、パネルディスカッション。講堂を埋め尽くす160名以上の参加者とともに、今後わが国において目指すべき聴覚障害学生支援のあり方について討議が行われた。 |
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情 報 保 障 |
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大会全体を通して、手話通訳、PC要約筆記による情報保障を行うとともに、アメリカからの来賓の方々が参加されている会場では日-英音声通訳およびアメリカ手話通訳を併用した。以下に当シンポジウムで用いた情報保障のうち、開会式およびパネルディスカッション時の保障体制について説明する。 <開会式>
<パネルディスカッション>
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当日資料 |
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→当日配布資料(pdf/7.22Mb) |
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アンケート結果 |
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【参加者内訳】 |
〒305-0005 茨城県つくば市天久保 4-3-15
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